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2016年12月 3日 (土)

HL8021、16L、「お手振り」

前回、B滑走路16Lでは、パイロットとのお手振り交換ができることを紹介しました。
今日は「お手振り」なるものを紹介しましょう。
前回記事の「16L周辺図」も参照ください。

B滑走路「34R」にランディングし16L迄滑走してきたところです。
Hl8021_0804
ちょうど、滑走路から左に離れ「B2高速脱出路」(ブラボーツーと呼びます)に入り込んだところです。

Hl8021_0814
「B2」から平行誘導路「B‐TWY」に出る直前です。前の金網が空港の境フェンスです。
この状態が、東雲の丘、展望台と飛行機の最短距離になるところです。
約150mほどとなります。 機がB737の小型機ですので写真はそれほど感じないかもしれませんが実際は目の前直前です。素晴らしいですよ。
この写真ではまだ良く判らないかもしれませんがパイロット達はもう手を振っています。

拡大してみましょう。
Hl8021_0814a
手を振っていますね。(拡大してみてください、まだ判りづらいですが)
パイロットと副パイロットともに振り返してくれています。

Hl8021_0840
正対面後、引き続き左折し誘導路に入りました。
横向きになりますので、副パイロットが面前になります。

拡大してみましょう。
Hl8021_0838
まだパイロット達は振り続けてくれています。
パイロットがサングラスをかけているのまで判ります。
展望台は南に位置しますので、ちょうどコクピットに日光が入った状態を見ることになります。
展望台から離れるまで、手を振り続けてくれるのは副パイロットです。

当然ですが常に行われるわけではなく、、展望台にギャラリーが多く、特に子供、女性が手を振ると確立が高くなります。 ですので、土日祭日天気の良い日を狙い出かけ、みんなに「サー、手を振りましょう」と協力していただき行っています。
老若男女、大人子供、みんなに人気で、特に女性は感激しています。
癖になります。東雲の丘、名物「お手振り」でした。 ここしか無いでしょう。

飛行機概要
航空会社: ティーウエイ航空。 韓国。
機体形式: Boeing 737-800
機体シリーズ: B737-8GJ
機番Reg: HL8021

2016年12月 2日 (金)

「東雲の丘」、B滑走路「16L」の撮影スポット

B滑走路北端に当たる「16L」に隣接する撮影スポットを紹介します。
ここは成田周辺で飛行機と一番近い距離で対面できる所です。

(図1)以前紹介しました、成田空港周辺図を参考に載せます。
Br_a

(図2)「東雲の丘、シノノメノオカ」、「16L」図です。
Bru16_1000
図1、左上の、B滑走路左端「北端」を拡大したものです。
B滑走路は、第二ターミナルの東側に平行滑走路として設置予定であったが用地買収が進まず、やむなく北側に伸ばし2500mの短い滑走路として運用を開始したものです。
よって、空港全体で見れば北に突き出た離れのようになっています。
したがって「16L」は北の外れとなります。
第三ターミナルまでは約3kmほど、第一ターミナルまでは約5kmも先となります。
その「16L」のすぐ脇、空港フェンスを挟みチョット高台になった展望台があります。
初めて見たときは「古墳の跡」かと思われるような形をしています。
また、この16Lの下を国道51号線がトンネルで走っています。

南風対応時は、「16L」から、写真右下方向「34R」に向け滑走離陸していきます。
展望台フェンスから16Lの文字離陸待機位置迄約340mほどです。
エンジンをふかしてテイクオフする様子がダイナミックに見れます。

北風対応の着陸後が此処の楽しみとなります。
34Rにタッチダウンした機は16Lに向かってランニングしてきます。
B737型機やA320型機の小型機は「B4高速脱出路」を左折し平行誘導路に出てターミナルに向かってしまうため、展望台よりチョット離れてしまいます。

B767型機やA330型機以上の中大型機は「B2脱出路」迄来て左折し誘導路へと出ていきます。
このときは、展望台と飛行機コクピットが正対面します。写真で赤線で示したように距離にして「150m」ほどしかありません。こんなに近くで運航中の飛行機と対面できる所はここしかありません。 B747ジャンボ機と正面対面の迫力は圧倒されます。

ということで、ここでは見物客とパイロットと手を振りあういわゆる「お手振り」と言われる写真が撮れます。こんなこともできるのはここだけでしょう。
「お手振り写真」はおいおい紹介していきます。

さらに、ここはあまりにも滑走路と近いため、ジェットエンジン燃焼ガスのあの独特の臭いも体験できる場所です。

長くなりましたが最後に、此処の難しい名称の由来を看板で紹介します。
Photo

Photo_2

2016年12月 1日 (木)

JA828A、B787機とトンボ

飛行機を撮っていると、鳥等が一緒に写りますが今回はトンボが写り込みました。
撮影日は8月1日です。

Ja828a__0311b
左翼の先に入りました。
翼の先上に停まったような写真になると上出来だったのですが、なかなかそうはいきません。
連写していますので何枚か確認しましたが、これが一番近いものでした。
一瞬の偶然ですので狙って撮れるものではないですね。

ひこうきの丘より、A滑走路34Lにアプローチ中を撮影。
機の腹、衝突防止ランプが赤く点灯しています。

機体概要
航空会社: ANA
機体形式: Boeing787-881
機体シリーズ: 787-8 Dreamliner
機番Reg:  JA828A

2016年11月29日 (火)

N251TD、G-Ⅵ、 ビジネス機

小型ビジネス機です。
成田にはプライベート機も飛来します。海外よりですので小型ジェット機がほとんどです。

Br_n251td_wilmington_trust_co_trust
機は、A滑走路34Lにアプローチ中です。
小型ビジネス機ですので、B滑走路2500mに降りるのかと思いきや、A滑走路4500mにもその日の状態で着陸してきます。
小型機ですので、着陸離陸も距離を必要としないため、着陸早々に滑走路の途中から誘導路に脱出していきます。

Br_n251td_3712a
写真は、A滑走路16Rからの離陸待ちをしているところです。
尾翼はT字型で水平安定板が上部に付けられています。
主翼は判りずらいですが、三角形で見た目より広い面積を持っています。

正面の面構えは、
Br_n251td_3701
エンジンが、何か昆虫の目を連想させませんか。
この正面面構えが私は気に入っています。
主翼の先はそり上がったウイングレットとなっています。
右エンジンが、着陸ブレーキとなるカバーが開いているのが見れます(逆噴射用?)。当然通常は左エンジンのように閉まっていますが。

では、ビジネスジェット機の大きさを比較してみましょう。
Br_n251td_0273ac
写真は、A滑走路34Lより離陸に向け「ホールディングベイ(待機場)」に入るところです。
後には、「日本貨物航空」のジャンボ機B747が駐機しています。
ジャンボ機の後部程度しかないです。小いささがよくわかります。
ビジネスジェット機は私の好きな機でもあり、また紹介しましょう。

最後に、本機概要です。
所有: 「Wilmington Trust Company」法人。
機体: 「Gulf Stream Aerospace、ガルフストリーム アエロスペース」社
形式: 「G650(GⅥ)」。
     尾翼付け根にジェットエンジンを2機付けた、双発ジェット機です。
機番Reg: 「N251TD」。

2016年11月28日 (月)

B-18361、チャイナエアライン、「雲門舞集」塗装、A330-300

チャイナエアラインの「雲門舞集」特別塗装機です。
チャイナエアラインは特別塗装機を多数飛ばしています。
本機はその中でもチョット凝っています。

左側面です。
Br_b18361_0323b
ダンサーが前後に各1名描かれています。

右側面です。
Br_b18361_0359
前に一人、後に二人です。
4ヶ所すべて異なったデザインになっています。

左前。
Br_b18361_0333a
前脚に点灯されている、タクシー灯が輝いています。

右前
Br_b18361_0354

左後
Br_b18361_0336a
右前と左後でセットになっているように見えます。
右前が前向き、左後が後向き。

右後
Br_b18361_0367
これも、左前と右後がセットのようです。
女性ダンサーの一人と二人。
いかがでしょうか。

当機は夕方17時過ぎ、B滑走路34Rに着陸しました。
Br_b18361_0289a
夕方のため、すでに「滑走路灯」「誘導路灯」が点灯されています。
タッチダウン時のメインギヤ発煙を後ろに引いている。

ターミナルへのタキシングです。
Br_b18361_0378
退避路B2を左折しBタキシーウエイをターミナル2に向けタキシングを開始しました。

特別塗装機は魅力です。飛行予定を探すのが大変です。

航空会社: チャイナエアライン航空(China Airlines)、 台湾
機体型式: Airbus A330-302
機番Reg: B-18361

2016年11月27日 (日)

3大アライアンス機の塗装デザイン

主要航空会社は、3大アライアンス(航空連合戦略同盟)を組んでいる。
☆:「STAER ALLIANCE」、(1997年)最大アライアンス。23航空会社加盟。ANAが加盟。
☆:「SKY TEAM」、(2000年) 20航空会社加盟。DELTA航空等。
☆:「ONE WORLD」、(1998年) 15航空会社加盟。JALが加盟。
各アライアンスは独自の塗装デザインがあり、この塗装を施した機体を運航している。

「STAER ALLIANCE」塗装機
Br_ja731a_9874
ANA。 型式;B777-381/ER。 機番Reg;JA731A。

「SKY TEAM」塗装機
Br_b1838_2474ajpg
中国東方航空。 型式;A321‐231。 機番Reg;B-1838。

Br_ja708j_0469a
JAL。 型式;B777-246/ER。 機番Reg;JA708J。

順次各航空会社の機を紹介していきましょう。

2016年11月26日 (土)

スーパームーンの五日前

11月14日は「スーパームーン」でした。
当日は生憎の曇り空でした。
その五日前に撮った写真を紹介します。

Br_1109_sm14_1000a
11月9日 13時48分に撮影しています。
A滑走路34L側の「ひこうきの丘」より狙っています。
飛行機は、JALのB787機です。
ちょうどうまい具合に、月と飛行機が重なりました。 また、スーパームーン直前ということで月も大きく撮り込めています。 さらに日中ですので月が白く輝いています。

機は、反対側のB滑走路34Rにアプローチ中です。
飛行機の距離は、直線距離にして約5km、高さは約1600フィート(約500m)程度と思われます。所有レンズではこの距離の機体を鮮明に捉えるのはかなり難しいです。
で、判断できるところまでトリミング拡大をしています。

同日、時間と場所を変え撮影したのが次の写真となります。
Br_b6075_0455
これは、15時13分、A滑走路16R(1枚目写真の場所と、滑走路の反対側となる)にて撮影したものです。34Lから離陸していく機を狙っています。
2時間程度後となりますが、月は若干上空に上り大きさはそれほど感じません。また、飛行機は頭上ギリギリを上昇していくため、引いた写真となります。
時間と場所が変わると、月と飛行機のマッチングが難しくなります。

機は、中国国際航空の「Airbus;A330-243」型機です。「紫金塗装」と名付けられた特別塗装機です。機番Regは「B-6075」です。

右サイドに置いてあります「日捲りカレンダー」は、月の出、日の出、等が見れ非常にすぐれものです。今回のように自然を相手にするときは非常に便利です。

かように、自然を撮り込んだ写真にしようとすると、天気、時間、場所とかなり制限がされ、思ったような写真を撮ることはかなり難しくなります。
スーパームーン当日の写真ではありませんが直前ということで!

2016年11月24日 (木)

JA91CP、千葉県警ヘリコプター、「かとり1号」

成田空港には千葉県警のヘリコプター基地があります。
成田空港、34L付近図」を参照ください。
撮影ポイント「ひこうきの丘」に近いため、離陸、着陸、をうまく狙えます。

「JA91CP」、愛称「かとり1号」
Br_ja91cp__6358
機体塗装デザインは各県警ヘリコプターともに共通です。
機体横に記された県警名を見ないとどこの県のものか判りません。
成田に配備されている3機のうち一番大きい機体です。
救難とか広く利用できるようです。その日により装備を変えています。

Br_ja91cp__2709a
ヘリパッド ウエストに着陸タッチダウン直前です。
左側のA滑走路に隣接していますので、アプローチは右の西側から行われます。
離陸も同様です。西側へ抜けます。
駐機場、格納庫は写真左下方向にあります。

Br_ja91cp__2716a
2番目の写真で着陸点に降下していますが、完全なタッチダウンはせず、ホバリング状態で駐機場にわずかな距離ですが地上スレスレに滑空タキシングしてきて最後のタッチダウンをします。後の建物が格納庫です。

千葉県警ヘリコプターの愛称は「かとり」です。各機に号数が記されており、本機は「1号機」になります。
機番:JA91CPに「CP」とありますが「Chiba Police」の「CP」のようです?。
ところで、パイロットと管制官の会話のうち、アルファベットは普通の呼び方をしません。
例えば、Aはアルファー、Bはブラボー、Cはチャーリーと呼びます。
で、「CP」は「チャーリー パパ」となります。 管制会話で「チャーリーパパ」と聞こえると、県警ヘリと交信しているなと判ります。

ほかの機も暫時紹介します。

機番: JA91CP
機体メーカー: アグスタウエストランド (Agusta Westland)
          イタリアのアグスタ社とイギリスのウエストランドヘリコプタ社の合弁
型式: AW139

2016年11月23日 (水)

「ヘリパッド ウエスト」と「34L」及びその周辺スポット

成田空港の南端「34L」と「千葉県警ヘリ倉庫」及び「ヘリパッド ウエスト」、並びにこの周辺の撮影ポイントを紹介いたします。
以前紹介しました「成田空港図」も一緒に参照ください。

(Googleマップより)
34l_aa1000

34L」(中央): A滑走路の南端。340°北を向いた左側の位置。
           北風対応時の「離陸」位置、および着陸方向になります。
「千葉県警ヘリ倉庫、駐機場」(左): 34Lの左側、空港敷地の西隅にあります。
           ここに県警ヘリが常駐しています。
           駐機場で準備や格納を行います。
           写真ではまだ工事中になっていますがすでに運用済みになっています。
ヘリパッド ウエスト」(左): 34Lの左側、空港敷地の西隅にあります。
           離陸、着陸はここのHマークのヘリパッドより行われます。
           離陸、着陸は駐機場よりの直接は行われず、短い距離ですが、
           ヘリパッド迄ホバリング移動をして実施されます。
           なお、ここは県警専用で使用されているようです。空港へのヘリは別途
           整備地区の北側に「ヘリパッド1」「ヘリパッド2」が有ります。
「整備地区」(右上): 写真には写り切れていませんが右上に広がる整備地区です。
           ANA、JAL、DELTA、等のハンガーが並びます。

「ひこうきの丘」(下中央): 飛行場周辺公園として4番目に開園した新しいスポットです。
           写真を撮る位置から「34L」位置まではおよそ「600m」程度あります。
           写真ではまだ工事中になっていますが現在は開園しにぎわっています。
「さくらの丘」(左中央): ひこうきの丘ができる前はここが34Lのスポットでした。
           最近は人出が取られていますが、桜の名所で春は大変混雑します。

「ひこうきの丘」「さくらの丘」ともにGoogleマップにて、各スポットをクリックするとそこの写真が多数登録されています。そちらをご覧いただくと場所の状況雰囲気がよくわかります。興味がありましたらそちらをご覧いただくとよろしいかと思います。

2016年11月22日 (火)

B-22311、トランスアジア航空。

台湾のトランスアジア航空が、11月22日に解散を決めたもようです。
22日より、全便の運休を実施しており、以降も継続予定。その後の運航は全く決まっていません。
過去2度の飛行機事故がありその影響が強かったようです。子会社のLCCのVエアーはすでに停止しており、これも含め今後の運営も未定のようです。

21日に成田空港への最後の飛来を撮りたかったのですが、あいにく雨模様のため撮影に行けませんでした。
17日に撮影した、B-22311機が私の撮った最後の機となりました。

Br_b22311_1958
機体は、Airbus;A320-232です。
A滑走路、34Lより離陸待機中を撮っています。

A320の前景は、
Br_b22311_1940a
B737と同クラスの小型機です。後のジャンボB747機と比べると大きさがよくわかります。
翼端に小さなウイングチップが付いているのが特徴です。
(1番目の写真で翼端に赤いものが付けられている)

更生が決まり、再度飛来できることを祈るばかりです。

TransAsia Airways トランスアジア航空
機番(Reg) : B-22311
型式      : Airbus;A320-232

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